我が家の温度差のない生活はプライスレス
家を建てようと考え始めた頃、私は無垢の木の家がいいなと思っていましたが、妻はどちらかといえば白いクロスの家がいいと漠然と思っていたようです。
しかし、この家に出会って私も妻も一目ぼれでした。
不快感を感じたら,その不快さの存在をはっきり認識できるものですが、温度差の無い家に住んでいるとそれが普通になり、快適さを意識しなくなります。でも、よその家にお邪魔した時に、リビングは快適なのにトイレや廊下が蒸し暑かったり寒かったりした時に、我が家とは違うのだと感じ、この家の快適さに慣れてしまっているのだなとつくづく思います。
2階リビングのエアコン1台で過ごしていますが、家電屋さんにエアコンを取り付けて頂く時に、L.D.K.だけでもこのエアコンの容量では足りないと言われましたが1台で家中大丈夫です。(ご主人様 談)

子どものひどいアトピーがきっかけ
衣食住を見直していた時、出会い、選んだのがこの家でした
我が家の良いところを具体的に話すとなると何から話してよいかわかりませんが、すべてに満足していて、今でも「最高の家だね。」とよく主人と話しています。
家を建てる前、当時1歳だった息子のアトピーがひどく、食べ物や着るものの素材、洗剤や石鹸などに気を付けるようになり、そんなとき、壁紙を使わない(接着剤を使わない)白アリ対策に薬剤不使用というこの家と出会い住環境の大切さを知り、これだ!と思いました。
間取りにも大満足でリビングからキッチンから洗面脱衣室から浴室、トイレまですべての場所が回遊できるので家事が楽です。子どもたちもしょっちゅうグルグル回って追いかけっこして遊んでいます。私は階段が最高に好きで、玄関から見る階段も大好きですが、2階のリビングから階段を見下ろしてカッコいい階段だなと今でも感激しています。ミンネの写真も階段に作品を置いて撮影しています。
リビングに寝転がって天井を見上げるのが好きで、見上げながら最高の家だなとつくづく感じています。全ての方が階段を上がってリビングを見た瞬間、「わぁ!」と言って感動されます。無垢の木の床はベタベタ感がなく、いつもサラッとしていて気持ちが良く快適です。
