代表取締役 福地英昭 Hideaki Fukuchi
一級建築士
1988年 三重大学工学部建築学科卒業
大手住宅メーカー、建築設計事務所、工務店にて一級建築士として従事。
2002年より無垢の木と外断熱工法で人の暮らしに寄り添った家を作り始める。
現在までに、100棟以上の無垢の木の外断熱工法の住宅、店舗を手掛ける。
現代社会のあり方、自然環境、家族関係、生活の変化に沿いながらもできるだけ自然の摂理に逆らわない構造、システムを取り入れた住宅を作り続けている。
建築士とは、住宅という商品を売る仕事ではなく、様々な人々の暮らしを共に設計するプロフェッショナルであるべきと考えています。
一級建築士福地英昭が、最初にこの無垢の木・外断熱工法で建てた家は自分の家でした。
そして、現在までこの工法を改良しながら手がけた住まいは100棟を超えています。
建築士自らの家がお客様に住んでいただく家と同じなのですから、作り手としてだけでなく、暮らし手としてのさまざまな経験を次々と設計に活かし、お客様に寄り添うプランを練り、工法の改良を重ねながら描いたプランは何千枚にも及びます
何千枚もの設計図や、完成した後もお客様からのさまざまなお声や、年々変化する住まいを自身の家で現実の生活を営みながらチェックできることが、私の家づくりにおける進化に大きな力を与えているのです。